難しい手順や味付けは一切無し!しっかりした味付けで冷めても美味しいので、お弁当のおかずにもおすすめの一品です。いつものチキンカツとひと味違う深い味わいをお楽しみください。
難しい手順や味付けは一切無し!しっかりした味付けで冷めても美味しいので、お弁当のおかずにもおすすめの一品です。いつものチキンカツとひと味違う深い味わいをお楽しみください。
【材料/2人分】
金富利 ‥‥大さじ2
鶏もも肉 ‥‥1枚(約300g)
A[酒小さじ1、塩小さじ1/8]
小麦粉 ‥‥大さじ1
溶き卵、パン粉 ‥‥適量
揚げ油 ‥‥適量
キャベツ、葉物野菜、トマトなど ‥‥適宜
① 鶏もも肉は一口大に切り、厚手のビニール袋に入れる。
② ①に分量の金富利とAを加えてよく揉み込み、空気を抜いて口をねじって10~15分おき、味を染み込ませる。
③ ②のビニールの口をあけ、小麦粉を加えて入れて口をしめてふり、粉を均等にまぶす。
④ 溶き卵、パン粉の順にくぐらせてパン粉をつける。
⑤ 揚げ油を熱し、170~175℃で④を4〜5分揚げる。
⑥ キャベツの千切り、野菜を添えて盛り付ける。何もつけずにそのままでお召し上がりください。
今日のポイント
②の行程のビニール袋に鶏もも肉と金富利を入れることが美味しく作るポイント。真空状態にすることで、短時間で味を染み込ませることができます。何もつけずにお召し上がりいただけますが、お好みで練り辛子をそえても美味しいですよ。
鰹ふりかけ
久右衛門に代々伝わる、秘伝の鰹ふりかけ。