久右衛門

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安心・安全の取り組み

「キープナチュラル」を基本理念に皆様の食卓を豊かにし、笑顔を広げていきたいと願っております。安全な製品を生産し、安心してお召し上がりいただくことが食品製造メーカーとしての最も重要な責務と考え、品質管理・品質保証体制の維持・向上に取り組んでおります。

食品安全方針

食品製造メーカーとしての社会的責任を達成するために、製品の品質向上とお客様からの信用を高めることを目指しています。

  1. 製品の安全と安心
  2. お客さまからの要求に合った製品の供給
  3. 製品、生産にかかわる法律、規則の遵守
  4. HACCPシステムを通じて継続的な改善を行う
  5. 従業員一人一人が自らの仕事に誇りと自身をもって取り組む

HACCP認証取得

株式会社 林久右衛門商店
本社工場は、2015年10月に
HACCPの認証を取得しました。

HACCP認証取得

かつお・まぐろ・雑節(さば、いわし、宗田かつお)の削りぶし製品、及びだしパック製品の製造にかかわる原材料の受入れから製品出荷までを適用範囲とし、HACCPシステムによる品質管理体制を構築し運用しています。また、定期的な社員教育や工場従業員全員参加での改善活動(5S活動)により食の安全性に対する従業員の意識向上につなげています。
さらに、認定対象外の製品やその他の自社工場、及び各社協力工場においても同様な考え方での品質管理の推進に取り組んでいます。

HACCPとは?
HACCPとは、食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生するおそれのある微生物汚染等の危害をあらかじめ分析(Hazard Analysis)し、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じればより安全な製品を得ることができるかという 重要管理点(Critical Control Point)を定め、これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生管理の手法です。
この手法は 国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格(コーデックス)委員会から発表され,各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。
(厚生労働省ホームページより抜粋)