旬の新玉ねぎで、魚料理をさっぱり美味しく
日に日に暑さが増していく季節となりましたが、毎日の食事は食欲をそそり、しっかりと栄養も摂れるものが良いですね。DHAやEPAだけでなく貧血予防にも効果的な鉄分も多く含む鯖は、これからの季節にもぜひお勧めしたい食材の一つ。倖ぽん酢のまろやかな酸味で和えた野菜との相性もよく、食べ応えもしっかりある一品です。旬の新玉ねぎは、辛味も少なく栄養も豊富ですので、
旬の新玉ねぎで、魚料理をさっぱり美味しく
日に日に暑さが増していく季節となりましたが、毎日の食事は食欲をそそり、しっかりと栄養も摂れるものが良いですね。DHAやEPAだけでなく貧血予防にも効果的な鉄分も多く含む鯖は、これからの季節にもぜひお勧めしたい食材の一つ。倖ぽん酢のまろやかな酸味で和えた野菜との相性もよく、食べ応えもしっかりある一品です。旬の新玉ねぎは、辛味も少なく栄養も豊富ですので、
【材料/4人分】
倖ぽん酢 ‥‥大さじ3
塩鯖(甘塩) ‥‥2枚
酒 ‥‥大さじ1
黒こしょう(粉末) ‥‥少々
片栗粉 ‥‥大さじ4
揚げ油 ‥‥適量
新玉ねぎ ‥‥1個(200g)
赤パプリカ ‥‥1/2個
生姜 ‥‥1かけ(12g)
貝割れ菜 ‥‥1/2パック
① 塩鯖は大きさを2等分にし、分量の酒、黒こしょう(なければ白こしょうでも可)をふってしばらく置く。
② 新玉ねぎは皮をむき、千切りにする。赤パプリカは種を除き、玉ねぎと同じ厚さの千切りにする。生姜は細めの千切りにする。
③ ボウルに倖ぽん酢大さじ2(残りの大さじ1分は最後にかけるのでとっておく)を入れ、②を入れて和える。
④ ①の塩鯖は、ペーパータオルで水気をふき取る。
⑤ ④に片栗粉をまんべんなくまぶし、余分な粉は落とす。揚げ油を熱し、170~180℃で5~6分揚げる。
⑥ ③のボウルに揚げたての⑤の塩鯖を入れ、なじませる。
⑦ 器に⑥を盛り付け、残りの倖ぽん酢をかける。長さを3等分にした貝割れ菜をのせる。
本日のポイント
揚げた鯖が熱々のうちに玉ねぎソースに浸けるのがポイントです。玉ねぎに程よく火が通り、鯖にはしっかりと味が染みます。
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