長い梅雨が続き湿度の高い毎日に、何かさっぱりと軽く美味しいものを食べたいと思うことはありませんか?そんな時に、豆腐とパクチーでつくる爽やかな味わいの餃子はいかがでしょう。金富利の旨味が味わいに深みを持たせ、満足のいく一品です。ビールなどお酒のおつまみとしてもおすすめです。
長い梅雨が続き湿度の高い毎日に、何かさっぱりと軽く美味しいものを食べたいと思うことはありませんか?そんな時に、豆腐とパクチーでつくる爽やかな味わいの餃子はいかがでしょう。金富利の旨味が味わいに深みを持たせ、満足のいく一品です。ビールなどお酒のおつまみとしてもおすすめです。
【材料/2〜3人分】
金富利 ‥‥大さじ3
鶏ひき肉 ‥‥150g
ごま油 ‥‥小さじ1
木綿豆腐 ‥‥1/2丁(200g)
パクチー ‥‥2枝
餃子の皮 ‥‥1袋(25枚)
サラダ油 ‥‥適量
① 豆腐は2等分にしてペーパータオルを敷いた耐熱容器に並べ、600ワットで1分電子レンジにかける。そのまましばらく置いて水気をきる。
② 鶏ひき肉は分量のごま油を入れたフライパンで炒めてボウルに入れる。
③ ②に①の豆腐を手で崩しながら加える。
④ パクチーは粗みじんに切り、③に金富利、パクチーをよく混ぜ合わせる。
⑤ ④を餃子の皮に包む。フライパンに適量のサラダ油を引き、餃子を並べて中火〜強火で焼く。多めの水を入れてふたをして蒸し、水気がなくなったら蓋を開けて残っている水分を全てとばす。
⑥ お好みで酢と白こしょう、もしくは少量のポン酢をつけていただく。
今日のポイント
豆腐の水切りをきちんとするのが、美味しく仕上げるポイントです。手順通りに水切りをして、最後に混ぜ合わせれば適度な水分のタネになります。
具材の鶏ひき肉はツナ缶に変えても美味しく作れます。その場合は油漬けのツナ缶(内容量140~150gのもの)を使い、軽く油をきってから調理しましょう。
鰹ふりかけ
久右衛門に代々伝わる秘伝の鰹ふりかけ。