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まいにちの食卓へ

新酒の時期の今こそ美味しい「酒粕うどん」

日本酒の製造工程で生まれる酒粕は米や酵母の栄養素がたっぷり含まれた万能食品。旨味成分が豊富なため、料理に使えばコクが出て旨味がいっそう増します。具沢山のうどんで食べれば健康にも美容にもその効果が期待できて、身も心もポカポカあったか。新酒が出回る今は美味しく新鮮な酒粕が手に入ります。ぜひ、この時期ならではの一杯をお楽しみください。

つくりかた
  • 【材料/2人分】

    久右衛門だしパック(または減塩だしパック) ‥‥2袋
    水 ‥‥3カップ(600ml)
    塩鮭切り身 ‥‥1切れ
    大根 ‥‥50g
    人参 ‥‥25g
    ごぼう ‥‥4cm(10g)
    しいたけ ‥‥1枚
    油揚げ(正方形の寿司あげ) ‥‥1枚
    酒粕 ‥‥大さじ2
    うどん麺 ‥‥2玉
    小ねぎ ‥‥1本
    お好みで七味 ‥‥適宜

  • ① 鍋に久右衛門だしパック、分量の水を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして2分加熱する。だしパックをとりだす。
    ② 塩鮭はひと口大に切る。大根、人参、油揚げは短冊に切る。ごぼうはささがきにして酢水に浸け、アクを除く。しいたけは薄切りにする。

  • ③ ①の鍋に②の鮭を入れて中火にかけ、煮立ったらアクを除く。

  • ④ ③の鍋に②の材料を加え、再度煮立ったら弱火にして5分ほど煮る。

  • ⑤ 野菜に火が通ったら、だしでのばした酒粕を溶き加える。
    ⑥ 茹でたうどん麺を器に盛り付け、熱々にした⑤をたっぷりとよそう。小ねぎの小口切り、お好みで七味を添える。



    今日のポイント
    だしと酒粕の旨味が美味しさの決め手。だしは濃いめにとって香りもコクもしっかりと出したものを。酒粕は少量でよいので、大吟醸など少し良いものを使えば味も香りも段違いの美味しさに仕上がります。

だしパック

久右衛門だし

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