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まいにちの食卓へ

鴨葱揃えば、冬に最高ご馳走鍋!「鴨鍋」

鴨が葱を背負って来るなんて、諺のように好都合なことはなかなか無いものの、食材さえ揃えば簡単に冬の美味しいご馳走鍋のできあがり!こっくりとした濃厚な鴨の脂とだしが合いまって、具材の野菜やきのこの旨味も一段とアップ。さらにその鴨の脂で炒めた葱のトロッとした美味しさといったら!やはり鴨と葱の相性は抜群だと舌鼓を打つこと間違いなし。締めには餅のほか、うどんや日本そばもおすすめ。鍋ごと鴨の旨味を食べ尽くしてくださいね。

つくりかた
  • 【材料/4人分】

    久右衛門あわせだしパック ‥‥2袋
    水 ‥‥4カップ
    A[醤油大さじ4、酒大さじ4、みりん大さじ4、塩小さじ1/2]
    鴨ロース薄切り肉 ‥‥400g
    白ねぎ ‥‥2本
    水菜 ‥‥1把
    舞茸 ‥‥1株
    餅 ‥‥8個
    七味、柚子胡椒、柚子の皮などの薬味 ‥‥お好みで

  • ① 鍋に分量の水、久右衛門あわせだしパックを入れ、火にかけて沸騰したら中火にし、2分煮出す。だしパックをとりだし、Aで調味して火を切る。
    ② 白ねぎは4~5cm長さのぶつ切り、水菜は同じ長さに切り、舞茸は石づきを除き、小房に分ける。

  • ③ フライパンに鴨ロースの脂身が多い部分を一切れ入れて熱し、脂が出てきたら②の白ねぎを加える。きつね色の焼き目がついたら鴨肉ごと取り出す。

  • ④ 鍋に③の焼きねぎを全て入れ、かぶるくらいの①の鍋つゆを入れて火にかける。煮立ったら鴨肉、その他の材料を適宜入れ、火が通ったものからつゆごと取り分けていただく。鍋つゆが減ってきたら途中で足す。餅はオーブントースターで焼き、〆に鍋に加えていただく。



    今日のポイント
    ポイントは鴨の脂で先にねぎを焼く工程。ねぎの甘さと香ばしさをひきだして、鍋だしに味と香りを足します。鶏もも肉でも同様に美味しく作れますので、鴨肉が手に入らない場合はそちらもお試しください。締めには日本そばもおすすめ。

だしパック

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