数ある沖縄の郷土料理でも人気の高い沖縄そば。歴史は古く、宮廷料理としても食べられていたといわれます。深い味わいの鰹だしに豚肉のコク。さらには紅生姜がアクセントとなり、くせになる美味しさです。
数ある沖縄の郷土料理でも人気の高い沖縄そば。歴史は古く、宮廷料理としても食べられていたといわれます。深い味わいの鰹だしに豚肉のコク。さらには紅生姜がアクセントとなり、くせになる美味しさです。
【材料/2〜3人分】
久右衛門かつおだしパック ‥‥3袋
水 ‥‥3カップ(600ml)
A[酒大さじ4、薄口醤油小さじ1、塩小さじ1/2]
沖縄そば ‥‥180g
豚の角煮 ‥‥2~4切れ
小ねぎ ‥‥2本
かまぼこ ‥‥4枚
紅生姜 ‥‥適宜
コーレグース(なければ七味、一味でも) ‥‥適宜
① 久右衛門かつおだしパックは分量の水と一緒に鍋に入れ、強火にかける。沸騰したら弱火にして、2分煮出して火を止める。だしパックを絞って取り出し、Aで調味する。
② 沖縄そばは袋の表示通りに茹でる。
③ 小ねぎは小口切りにする。
④ 器に②を盛り付け、熱々の①をはる。あたためた豚の角煮、③の小ねぎ、かまぼこ、紅生姜を盛り付ける。お好みでコーレグースをかけていただく。
今日のポイント
かつおだしをしっかり効かせるのが、美味しく仕上げるポイントです。いつもよりも少し長めに煮出し、だしパックを絞ってかつおのエキスをしっかりと抽出しましょう。
だしパック
一切の妥協を許さず、選び抜いた 上質素材が味の決め手。