暑い日が続き、体に疲れを感じていませんか?そんな時は、元気の回復を手伝ってくれる酢を使ったお食事がおすすめ。旬の夏野菜を使ったピクルスはいかがでしょう。だし酢で作れば酸っぱ過ぎず、お料理の付け合わせや、おつまみ、お子様のおやつにも美味しく召し上がれます。お好みの夏野菜でたくさん作って保存食としてもお楽しみください。
暑い日が続き、体に疲れを感じていませんか?そんな時は、元気の回復を手伝ってくれる酢を使ったお食事がおすすめ。旬の夏野菜を使ったピクルスはいかがでしょう。だし酢で作れば酸っぱ過ぎず、お料理の付け合わせや、おつまみ、お子様のおやつにも美味しく召し上がれます。お好みの夏野菜でたくさん作って保存食としてもお楽しみください。
【材料/3〜4人分】
久右衛門だしパック(または減塩だしパック) ‥‥2袋
水 ‥‥2カップ(400ml)
かぼちゃ ‥‥1/8個
ズッキーニ ‥‥1本
赤パプリカ ‥‥1/2個
黄色パプリカ ‥‥1/2個
きゅうり ‥‥1本
A[赤唐辛子1本、酢1カップ(200ml)、薄口醤油小さじ1、砂糖大さじ1]
① 鍋に久右衛門だしパック2袋と分量の水を入れ、火にかける。沸騰したら弱火にして2分煮出して火を止める。だしパックを取り出す。
② Aを小鍋に入れて熱し、砂糖が溶けたら①に加えて混ぜる。
③ かぼちゃは種をのぞいて2等分し、ラップで包んで電子レンジで30秒加熱する。3mm厚さに切る。
④ パプリカは種を外して、長めの乱切りにする。
⑤ きゅうりは長さを3等分にし、縦に4〜6等分する。
⑥ ズッキーニは3〜4箇所皮をむき、1cmの輪切りにする。
⑦ 鍋に湯をわかし、④〜⑥を入れてさっと茹でる。
⑧ ⑦の水気をきり、熱いうちに②に入れ、表面をラップでぴったりおおって漬け込む。保存ビンやホーロー容器などに移してもOK。冷蔵庫に入れて保存し、1〜2日後からが食べごろです。
今日のポイント
野菜を茹でる時は、表面の色が鮮やかに変わったらすぐに取り出しましょう。アクを抜くだけなので、火を通す必要はありません。
だしパック
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