久右衛門

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甘みの増した冬の大根をより美味しく「おつまみ鰹と大根のリゾット」

一年中楽しめる大根ですが、冬の大根は甘みが増して美味しさも格別。そんな大根を使って冬こそ楽しみたいメインのひと皿に。おつまみ鰹の食感と、ふんわりまとった燻製臭が食欲をそそります。

つくりかた
  • 【材料/2人分】
    おつまみ鰹 ‥‥適量
    久右衛門だしパック(または減塩だしパック)でとった基本だし ‥‥2カップ(400ml)
    大根 ‥‥3cm(約70g)
    にんにく ‥‥1かけ
    米 ‥‥1/2合(75g)
    バター ‥‥10g
    エクストラバージンオリーブオイル ‥‥適宜
    粉チーズ、粗挽き黒こしょう ‥‥適宜
    ハーブ ‥‥お好みで

  • ①  大根は皮をむき、1cm角に切る。

  • ②  にんにくは皮をむいて潰す。

  • ③  フライパンにバターを熱し、つぶしたにんにく、①の大根を炒める。

  • ④  大根に油がまわったら、洗っていない米を加えて炒め合わせる。米が半透明になったらだしを少しずつ加えて混ぜ、それを繰り返して米がアルデンテになるまで火を通す。

    ⑤  器に盛りつけ、おつまみ鰹を食べやすい大きさに砕いてのせる。エクストラバージンオリーブオイル、粉チーズ、粗挽き黒胡椒をお好みの量ふり、ハーブを添える。


    今日のポイント
    美味しいリゾットを作るのはお米のアルデンテ具合が重要。だしを加えながら食感の味見をし、もう少しだけ柔らかい方が良いなと感じるくらいで火を切りましょう。盛り付けているうちに余熱でちょうどいい固さになります。お使いいただく米の種類や鍋、火加減で微妙に変わるため、アルデンテ具合はこまめに味見をするのが一番良い方法です。

半生鰹節

おつまみ鰹

ひと噛みごとに広がる 燻した鰹の薫りと旨味にやみつき。

おつまみ鰹