久右衛門

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ゆずが爽やかに香る「いなり寿司」

2月の最初の午(うま)の日は稲荷神社の祭日で初午とよばれ、全国の稲荷神社で商売繁盛や今年の五穀豊穣を願う初午祭が執り行われます。この日に食べると縁起が良いとされるのが「いなり寿司」です。今年の初午は2月2日。ゆずの香りを効かせたいなり寿司で今年の福を願ってみませんか。

つくりかた
  • 【材料/4人分】
    久右衛門だしパック(または減塩だしパック) ‥‥1袋
    水 ‥‥2カップ
    A[砂糖大さじ2、みりん大さじ1、薄口醤油小さじ2]
    寿司揚げ ‥‥10枚
    あたたかいご飯 ‥‥1合
    B[倖ぽん酢大さじ3、白ごま大さじ1]
    ゆずの皮の千切り ‥‥1/2個分

  • ①  寿司揚げは斜めに2等分し、熱湯で5〜6分茹でてざるにあげる。

  • ②  ①を流水にとり、水気をしぼって油抜きをする。

  • ③  だしパックは分量の水を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして2分煮る。だしパックを取り出し、Aで調味する。②で油抜きをした寿司揚げを入れ、アルミホイルで落し蓋をして弱火~中火で10分煮る。バットに広げてさましておく。

  • ④  温かいご飯にBを合わせる。ご飯のあら熱がとれたらゆずの皮の千切りを混ぜる。

  • ⑤  ③のお揚げに④のすし飯を等分して詰める。


    今日のポイント
    いなり寿司の「お揚げ」を美味しく煮るポイントは「油抜き」。熱湯でしっかりと茹でることで、余分な油分や臭みがぬけます。下ごしらえをしっかりしたお揚げは、美味しいだしをしっかり含むので、格別の味わいに。

鰹調味料

倖ぽん酢

鰹節専門店ならではの旨味溢れる新感覚ぽん酢。

倖ぽん酢