久右衛門

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まいにちの食卓へ

がごめ昆布と豆腐の梅スープ

体の芯から温まる、やさしい味わいの滋養スープ

寒い日の食事は体を温めてくれるスープがあると嬉しいですよね。とろみが特徴のがごめ昆布は栄養も豊富で、特にフコイダンの含有量はほかの昆布よりも多いとされます。温かな豆腐に梅、がごめの滋養がたっぷりのスープは、ゆずの香りが爽やかに立ち、心もほぐされます。やさしく元気に体を目覚めさせる汁物として、簡単に作れるので朝食にもおすすめです。

つくりかた
  • 【材料/2人分】
    がごめ昆布スープ(ゆず入り) ‥‥1個
    水  ‥‥1カップ(200ml)
    薄口醤油  ‥‥小さじ1/2
    絹ごし豆腐  ‥‥1/2丁(200g)
    梅干し(中)  ‥‥1個
    小ねぎ  ‥‥1本

  • ① 小鍋に分量の水を入れ、沸騰したら火を切る。
    ② ①に薄口醬油を加え、食べやすく切った絹ごし豆腐を並べ、千切った梅干しをのせる。梅干しの種も入れ、中央にがごめ昆布スープを入れる。

  • ③ ②に蓋をし、5分ほどおく。
    ④ 小ねぎは小口切りにする。
    ⑤ ②を弱火にかけ、軽くあたためて器に盛り付ける。④の小ねぎをちらす。



    本日のポイント
    豆腐は中心がほんのり温かいくらいに火を通すのがポイント。火を入れすぎず、余熱でじんわりと温めることで豆腐の甘みと旨味を引き出します。

和風だしスープ

がごめ昆布スープ

採れる量が少なく希少価値の高い、がごめ昆布。
独特なとろみには健康効果で注目のフコイダンが豊富に含まれています。
がごめ昆布がたっぷり入ったフリーズドライ製法のスープは、
お湯を注ぐだけで手軽にお召し上がりいただけます。

がごめ昆布スープ