日本のお正月に欠かせない餅。たくさん買い込んで、冷凍庫の中で余らせていませんか?お雑煮などで定番の味を楽しまれた後は、こんがり焼いた餅に納豆とがごめ昆布スープでつくったソースをディップする、ひと味違った食べ方はいかがでしょう。1月11日に鏡開きした後の餅を油で揚げ、がごめソースを回しかけても美味しく召し上がれます。
日本のお正月に欠かせない餅。たくさん買い込んで、冷凍庫の中で余らせていませんか?お雑煮などで定番の味を楽しまれた後は、こんがり焼いた餅に納豆とがごめ昆布スープでつくったソースをディップする、ひと味違った食べ方はいかがでしょう。1月11日に鏡開きした後の餅を油で揚げ、がごめソースを回しかけても美味しく召し上がれます。
【材料/2〜3人分】
がごめ昆布スープ(ゆず入り) ‥‥1袋
熱湯 ‥‥1/2カップ(100ml)*薄味がお好みの方は120~130ml
ひきわり納豆 ‥‥1パック
小ねぎ ‥‥2本
サラダ油 ‥‥小さじ1〜2
角餅 ‥‥4個
① 角餅は縦長に8等分にする。
② フライパンにサラダ油を熱し、①の餅を中火で4面を返しながらこんがりと焦げ目がつくまで焼く。
③ がごめ昆布スープを深めの器に入れ、分量の熱湯を入れて混ぜる。そこにひきわり納豆(タレは入れない)、小ねぎの小口切りを加えてよく混ぜる。
④ 香ばしく焼けた餅に、③のソースをたっぷりと付けていただく。
本日のポイント
お餅を焼くときは大きめのフライパンで焼くのがポイント。膨れ上がってお餅同士がくっつくのを防ぎます。焼きあがったら熱々のうちにいただきましょう。鏡開きした後の餅を使用する際は、ひと口大に割った餅を1cm位の油を入れたフライパンにくっつかないように並べ、弱い中火にかけてください。餅が膨れてきたら表裏を返し、よく膨らんできつね色になったら揚がったサインです。手順③のソースを回しかけてお召し上がりください。
和風だしスープ
採れる量が少なく希少価値の高い、がごめ昆布。
独特なとろみには健康効果で注目のフコイダンが豊富に含まれています。
がごめ昆布がたっぷり入ったフリーズドライ製法のスープは、
お湯を注ぐだけで手軽にお召し上がりいただけます。