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まいにちの食卓へ

食欲を刺激する「大人のアジアンチキンライス」

夏の日差しが強い時にこそ、しっかりご飯を食べて元気で過ごしたい!そんな時におすすめしたいのが、どの世代にも大人気メニューのひとつ、チキンライス。今回は大人好みのアジアン風味にアレンジしました。あごだしの旨味と豆板醤の辛味がアクセントとなって、口に運ぶ手が止まりません!とろりとトロける半熟卵や、きゅうりの爽やかさも相性抜群です。

つくりかた
  • 【材料/2人分】
    久右衛門あごだしパック ‥‥1袋
    A [おろしにんにく 大さじ1(10g)、豆板醤 小さじ2、ごま油 大さじ1]
    鶏もも肉 ‥‥1/2枚(150g)
    玉ねぎ ‥‥1/2個(100g)
    グリンピース ‥‥1/2缶
    あたたかいご飯 ‥‥茶碗2杯分(300g)
    オリーブオイル ‥‥小さじ2
    塩 ‥‥小さじ1/4
    ケチャップ ‥‥大さじ4
    卵 ‥‥2個
    添え物:きゅうり、トマトなどお好みの野菜

  • ① 辛みオイルを作る。ボウルに袋を破った久右衛門あごだしパックを入れ、Aを加えてよく混ぜる。(辛みオイルはこの分量で4人分作れます)

  • ② 鶏もも肉は1~1.5cm角、玉ねぎは粗みじんに切る。

  • ③ フライパンに分量のオリーブオイルを熱し、②の鶏もも肉を炒める。肉の色が変わったら玉ねぎ、分量の塩を加えて炒める。

  • ④ 玉ねぎが透明になったら分量のケチャップ、①の辛みオイルの半量(2人分の分量)を加えて炒め、水分を少しとばす。

  • ⑤ ④にあたたかいご飯、グリンピースを加えて炒め合わせる。
    ⑥ 別のフライパンにオリーブオイル適宜(分量外)を熱し、卵を割りいれて焼き、半熟の目玉焼きを作る。
    ⑦ ⑤を器に盛り付け、⑥をのせる。お好みできゅうりやトマトなどの野菜を添える。目玉焼きを崩しながらいただく。



    今日のポイント
    チキンライスは、炒めた具材に調味料を入れて加熱し、余分な水分をとばしてからご飯を入れるのが美味しく作るポイント。ケチャップの酸味もいい塩梅に抑えられ、凝縮された旨味がご飯をまんべんなく包むので、一味違う仕上がりになります。

だしパック

久右衛門あごだし

一切の妥協を許さず、選び抜いた 上質素材が味の決め手。

久右衛門あごだし