久右衛門

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まいにちの食卓へ

夏の定番!山形県のご飯のおとも「だし」

山形県ご当地ではご飯のおともとしてお馴染みの「だし」。細かく刻まれた夏野菜と香味野菜が爽やかで、昆布の粘りが喉越しもよく、ご飯がさらさら食べられます。今では全国区の人気となった「だし」は豆腐の薬味としても、そうめんや蕎麦のつゆに入れて食べても美味しく、夏の献立にぜひ加えていただきたい一品です。

つくりかた
  • 【材料/2人分】
    がごめ昆布スープ(ゆず入り) ‥‥1袋
    茄子(小さめ) ‥‥1本
    きゅうり ‥‥1本
    みょうが ‥‥2個
    生姜 ‥‥1かけ
    大葉 ‥‥4〜5枚

  • ① 茄子は5ミリ厚さの薄切りにし、棒状に切る。そこから5ミリ角に揃えて切り、水に2〜3分さらしてアクをぬく。

  • ② 生姜は2〜3ミリ角、他の全ての野菜は茄子と同じ5ミリ角に切りそろえてボウルに入れる。

  • ③ がごめ昆布ス―プは袋のまま指先で潰し、粉々にする。

  • ④ ②のボウルに①の茄子の水をきって加え、そこに③のがごめ昆布スープを加えて、よく混ぜてしばらくおいて馴染ませる。
    ⑤ 温かいごはんや、豆腐などにかけていただく。



    今日のポイント
    刻んだ野菜の水分はざっくりときるだけでOK。がごめ昆布スープがフリーズドライなので、砕いて入れるだけで余分な水分を吸って、ちょうどいい粘り気に変えてくれます。

和風だしスープ

がごめ昆布スープ

一切の妥協を許さず、選び抜いた 上質素材が味の決め手。

がごめ昆布スープ