シンプルな材料でできるお茶漬けこそ、素材の良さがひきたつ料理です。旨味たっぷりのあごだしを注いだ梅茶漬けは、体にもやさしく、さらさらと食べきった後も美味しさの余韻が広がります。お酒の後の〆や、朝ごはん、お夜食にもおすすめしたい一品です。
シンプルな材料でできるお茶漬けこそ、素材の良さがひきたつ料理です。旨味たっぷりのあごだしを注いだ梅茶漬けは、体にもやさしく、さらさらと食べきった後も美味しさの余韻が広がります。お酒の後の〆や、朝ごはん、お夜食にもおすすめしたい一品です。
【材料/2人分】
久右衛門あごだしパック ‥‥2袋
水 ‥‥500ml
温かいご飯 ‥‥お茶碗2杯分
梅干し ‥‥2個
白ごま、わさび、三つ葉 ‥‥適量
① 鍋に久右衛門あごだしパックと分量の水を入れ、火にかける。沸騰したら弱火にして2分煮出し、だしパックを取り除く。(濃いだしのとりかた)
② 梅干しは種を取り除いて包丁でたたき、柔らかくしておく。
③ 器にご飯をよそい、②のたたき梅、わさびをのせる。①のだしを熱々にしてかける
④ 白ごま、三つ葉を適宜添えていただく。
今日のポイント
あごのふくよかな旨味でいただく「だし茶漬け」には、梅とわさびだけといったシンプルな具材がよく合います。
だしパック
一切の妥協を許さず、選び抜いた 上質素材が味の決め手。