久右衛門

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まいにちの食卓へ

きのこのホットサラダ

秋の味覚を温かいサラダで

秋はきのこが美味しい季節。これから寒さが増していく中で体を冷やさないように、きのこをたっぷり使った、温かいサラダはいかがでしょう?山芋はどんなきのことも相性が良く、倖ぽん酢の優しい酸味がまろやかにまとめます。三つ葉の爽やかさで上品な味わいです。

つくりかた
  • 【材料/2人分】
    倖ぽん酢 ‥‥大さじ2
    きのこ(しめじやえのき茸、舞茸などお好みのもの3~4種類くらい) ‥‥100g
    山芋 ‥‥5㎝(100g)
    三つ葉 ‥‥1/4把
    サラダ油 ‥‥小さじ2
    銀杏(あれば) ‥‥8個
    A [日本酒大さじ1、みりん小さじ1、サラダ油大さじ1、白ごま小さじ1]

  • ① きのこは石づきをとり、食べやすい小房にわける。
    ② 山芋は皮をむき、4~5mm厚さの半月切りにする。

  • ③ 三つ葉は2~3cm長さのざく切りにする。
    ④ フライパンにサラダ油を熱し、②の山芋を入れ中火で表面に焼き目をつける。

  • ⑤ 両面にしっかりと焼き目がついたら、バットに取り出す。

  • ⑥ ⑤のフライパンに①のきのこを加え、弱火~中火でじっくりと焼いて火を通し、バットに取り出す。

  • ⑦ 銀杏は小鍋に入れて少な目の水を加えて火にかける。沸騰したらお玉の背を銀杏にあて、鍋の中で回して薄皮をむく。
    ⑧ ⑥のフライパンに分量の倖ぽん酢、Aを加えて強火にかけ、日本酒のアルコールを飛ばす。
    ⑨ ⑤の山芋と⑥のきのこ、③の三つ葉、⑦の銀杏を軽く和えて器に盛り付け、熱々の⑧のドレッシングをかけていただく。



    本日のポイント
    野菜によって火の通し方を変えましょう。山芋は香ばしく焼き目をつけ、きのこは水気を残すように弱火で炒めて、素材の持ち味を活かして調理します。生の野菜を加えて食感を足すのも美味しさのポイントです。

鰹調味料

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