久右衛門

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芋煮

芋煮

だしの染み込んだ里芋がほくほく旨い!山形の冬の名物鍋。

山形県や宮城県を中心とした、東北地方各地で食べられている芋煮。秋になると仲間内で河川敷に集まり、里芋を使った鍋料理を楽しむ「芋煮会」を開催することでも有名です。各地で使う肉の種類や味付けが異なりますが、今回は牛肉を使い、醤油味で仕立てる山形県の芋煮の味わいを久右衛門だしアレンジでご紹介いたします。

つくりかた
  • 【材料/2~3人分】
    久右衛門だしパック ‥‥2袋
    水 ‥‥4カップ(800ml)
    里芋 ‥‥1袋(400g程度)
    牛バラ肉(脂身の多い部分) ‥‥150g
    こんにゃく ‥‥1/2枚
    白ねぎ ‥‥1本
    醤油 大さじ1
    A[砂糖大さじ1、酒大さじ2、醤油大さじ1]

  • ① 里芋は皮をむき、大きめの一口大に切る。牛バラ肉は3~4cm長さに切る。

  • ② こんにゃくは手で一口大にちぎり、熱湯で2~3分茹でこぼす。

  • ③ 白ねぎは厚めの斜め切りにする。

  • ④ 鍋に分量の水、久右衛門だしパック、里芋、こんにゃくを入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして2分加熱し、だしパックを取り出す。

  • ⑤ ④に醤油大さじ1を加えてさらに5分ほど煮る。

  • ⑥ 里芋が柔らかくなったら牛肉、Aを入れ、少し火を強めてアクをすくいながら煮る。
    ⑦ 最後に③の白ねぎを加えて白ねぎが柔らかくなるまでさらに煮込む。



    本日のポイント
    分量に醤油が2回出てきますが、それぞれに意味がありますので必ず分けて加えましょう。⑤の醤油はアクを抑える役目、⑥のAの醤油には最終的な味付けをする役目があります。

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