だしの旨味が決め手のとろとろ親子丼
子供も大人も大好きな、人気定番メニューのひとつ、親子丼。簡単に作れる料理だからこそ、ポイントを押さえて一層美味しく仕上げましょう!
だしの旨味が決め手のとろとろ親子丼
子供も大人も大好きな、人気定番メニューのひとつ、親子丼。簡単に作れる料理だからこそ、ポイントを押さえて一層美味しく仕上げましょう!
【材料/4人分】
久右衛門あわせだしパック ‥‥1袋
水 ‥‥1カップ(200ml)
A [醤油1/4カップ、みりん1/4カップ、砂糖大さじ1]
鶏もも肉 ‥‥200g
玉ねぎ ‥‥1/2個(100g)
卵 ‥‥4個
三つ葉(あれば) ‥‥適宜
温かいごはん ‥‥どんぶり4杯分
① 丼つゆを作る。鍋に分量の水、久右衛門あわせだしパックを入れて強火にかける。沸騰したら弱火にして2分加熱し、火を止める。
② ①にAを加えてひと煮立ちさせて火を切り、だしパックを固く絞る。(この分量で4人分の丼つゆが作れます。)
③ 鶏もも肉は一口大のそぎ切り、玉ねぎは2~3mm厚さの薄切りにする。
④ 小さめのフライパン、もしくはどんぶり鍋に②で作った丼つゆ大さじ4(1人分)を入れ、③の鶏もも肉を50g、玉ねぎ25gを加えて中火にかける。鶏肉全体に火が通るまで3分程度煮込む。
⑤ 火を少し強め、軽く溶いた卵を半量程度、中央に流し入れる。
⑥ 残りの卵液を周りに流し、ふくふくと沸騰してきたら弱火にする。
⑦ 卵の白身がくつくつと上がってきたら全体を軽く混ぜる。三つ葉を散らす。
⑧ ご飯をよそったどんぶりに⑦を流し入れる。
本日のポイント
とろりと美味しそうに仕上げるコツは、火加減です。最初が強火、沸騰してきたらすぐに弱火にすることが重要。弱火にすることで卵が半熟で艶やかに仕上がります。
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