冬に旬を迎えるカリフラワーは、生でも美味しく食べれるだけでなく、茹でても蒸しても焼いても良し。さらに調理のしかたで食感が変わり、色々な美味しさが楽しめます。玉葱スープを使うことで深い味わいとなり、ツナと豆乳で仕上げたグラタンはまろやかな美味しさで、カリフラワーが苦手なお子さまにもおすすめです。
冬に旬を迎えるカリフラワーは、生でも美味しく食べれるだけでなく、茹でても蒸しても焼いても良し。さらに調理のしかたで食感が変わり、色々な美味しさが楽しめます。玉葱スープを使うことで深い味わいとなり、ツナと豆乳で仕上げたグラタンはまろやかな美味しさで、カリフラワーが苦手なお子さまにもおすすめです。
【材料/2人分】
玉葱スープ ‥‥1個
熱湯 ‥‥1/2カップ(100ml)
カリフラワー ‥‥1/2株(250g)
白ねぎ ‥‥1/2本
ツナ缶 ‥‥1缶
オリーブオイル ‥‥大さじ2
小麦粉 ‥‥大さじ2
豆乳 ‥‥1カップ(200ml)
おろしにんにく ‥‥少々
ピザ用チーズ ‥‥20g
パン粉 ‥‥大さじ1
パセリのみじん切り ‥‥あれば
① 玉葱スープをボウルなどに入れ、分量の熱湯を注いで戻しておく。
② カリフラワーは小さめの小房に分ける。白ねぎは薄い斜め切りにする。
③ フライパンにオリーブオイル、おろしにんにくを入れて火にかける。
④ 香りがでてきたら、②のカリフラワー、白ねぎ、塩少々(分量外)を入れてしんなりするまで炒める。分量の小麦粉を加えて炒める。
⑤ 小麦粉の粉っぽさがなくなったら弱火にし、豆乳を少しずつ加えてのばす。さらに①の玉葱スープを少しずつ加えてのばす。
⑥ 耐熱容器に入れ、ツナを所々にのせる。
⑦ ピザ用チーズ、パン粉をふって、オーブントースター(1000W)で15分焼く。
⑧ お好みでパセリのみじん切りをふっていただく。
今日のポイント
カリフラワーは、炒める、水分を加えてソースを作る、オーブントースターで焼く、の3段階のうちにちゃんと火が通るよう「小さめの」小房に分けるのがポイントです。
フリーズドライ製法
素材の味が、だしで引き立つ滋味深いスープ。