久右衛門

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まいにちの食卓へ

ふんわり優しい味わい「手作りがんものふっくら煮」

体に優しい素材ばかりで丸めてつくる手作りがんもどき。作りたてのがんもどきは、ふんわりとやわらかい食感です。だしと一緒にいただけば滋養たっぷりで、満足感もある一品に。蓋つきの器によそえば、おもてなしにも最適。蓋を取ると現れる、だしに浸かったまんまるのがんもどきが愛らしく、喜んでいただけること間違いなしです。

つくりかた
  • 【材料/8個(4人分)】

    久右衛門あわせだしパック ‥‥2袋
    水 ‥‥2カップ(400ml)
    木綿豆腐 ‥‥1丁(400g)
    干し椎茸スライス ‥‥15g
    人参 ‥‥1/8本(20g)
    乾燥ひじき ‥‥大さじ2(8g)
    はんぺん ‥‥1枚(90~100g)
    枝豆(茹でて皮を剥いたもの) ‥‥50g
    片栗粉 ‥‥大さじ3
    揚げ油 ‥‥適量
    A[薄口醤油大さじ2、みりん大さじ1]
    生姜 ‥‥適量

  • ① 木綿豆腐はペーパータオルを敷いた耐熱皿に入れ、600Wで1分半加熱する。ペーパータオルを替え、粗熱が取れるまでそのまま置いておく。
    ② 小鍋に分量の水、久右衛門あわせだしパックを入れて強火にかける。沸騰したら弱火にして2分加熱し、だしパックを取り出す。

  • ③ 干し椎茸スライスは大きいものは手で半分くらいに折る。人参は千切りにする。

  • ④ ①の豆腐を両手で挟んで絞り、出てきた水分は捨てる。

  • ⑤ ボウルに④を入れ、片栗粉、はんぺんをちぎって加え、手でよく練り混ぜる。

  • ⑥ ⑤に乾燥ひじき、③の干し椎茸を加え、馴染むようにしっかりと練り混ぜる。
    ⑦ 乾燥具材がしっとりと戻ってきたら枝豆、③の人参を加えて混ぜ合わせ、8等分の球形に成型する。

  • ⑧ 揚げ油を中火で熱し、ゆっくりときつね色になるまで揚げる。

  • ⑨ ②のだしをあたためてAで調味し、⑧を入れて軽く煮る。たっぷりのだしと一緒にがんもどきを器に盛り付け、おろし生姜を添えていただく。



    今日のポイント
    がんもどきを作る工程で重要なのは、豆腐の水切りです。このレシピでは、具材の乾物をそのまま混ぜ込むことで余分な水分を吸わせ、水切りの時間を短縮しています。水戻しした乾物を使用する場合は豆腐に重石をのせ、しっかりと水気を切って使いましょう。

だしパック

久右衛門あわせだし

一切の妥協を許さず、選び抜いた 上質素材が味の決め手。

久右衛門あわせだし