肉うどんのうどん抜きが発祥の、大阪名物「肉吸い」。
肉うどんのうどん抜きが発祥の、大阪名物「肉吸い」。
【材料/2人分】
久右衛門かつおだしパック ‥‥2袋
水 ‥‥3カップ(600ml)
A[薄口醤油大さじ3、砂糖小さじ1/2]
牛バラ薄切り肉(もしくは牛細切れ肉) ‥‥150g
卵 ‥‥2個
中ねぎ(九条ねぎなど)‥‥ 1本
*中ねぎが手に入らない場合は小ねぎ3~4本で代用
① 牛バラ薄切り肉は食べやすい大きさに切る。中ねぎは薄めの小口切りにする。
② 久右衛門かつおだしパックは分量の水と一緒に鍋に入れ、強火にかける。沸騰したら弱火にし、2分煮出す。だしパックを取り出す。Aで調味する。
③ ②を強火にかけ、沸騰したら①の肉を加えて火を通す。
④ ③を再度沸騰させてアクを丁寧に除く。
⑤ ④にボウルに割りいれた卵を静かに加え、半熟状に火を通す。
⑥ 器に盛り付け、①の中ねぎをのせる。お好みで卵かけご飯と一緒にいただく。
今日のポイント
だしの旨味と風味をきかせるのが美味しさのポイント。いつもよりもだしは濃い目にとりましょう。大阪のお店のように、具材に豆腐を加えるのもおすすめです。
だしパック
一切の妥協を許さず、選び抜いた 上質素材が味の決め手。