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まいにちの食卓へ

暑い夏を乗り切る!苦味が旨い「ゴーヤチャンプルー」

例年になく長雨が続く今年の夏。体の疲れやだるさを感じる今の時期は、疲労回復の効果が期待できる栄養満点の夏野菜、ゴーヤ料理はいかがでしょう。手早く作れるゴーヤチャンプルーは、卵がゴーヤの苦味をまろやかにして美味しくいただける沖縄の郷土料理です。仕上がりに、鰹節をたっぷりトッピングしても美味しく召し上がれますよ。暑い夏の定番料理におすすめの一品です。

つくりかた
  • 【材料/2〜3人分】
    久右衛門だしパック(または減塩だしパック) ‥‥1袋
    ゴーヤ ‥‥1/2本
    木綿豆腐 ‥‥1/2丁(200g)
    豚バラ薄切り肉 ‥‥100g
    サラダ油 ‥‥小さじ1
    塩 ‥‥ひとつまみ
    しょうゆ ‥‥小さじ1/2
    ごま油 ‥‥大さじ1
    酒 ‥‥小さじ1
    卵 ‥‥1個

  • ① ゴーヤは種を除き、2〜3mm幅の半月切りにする。

  • ② ①のゴーヤに塩ひとつまみをまぶし、置いておく。

  • ③ 豆腐は8等分にちぎり、ペーパータオルを敷いた耐熱皿にのせ、電子レンジ600ワットで1分間加熱して水切りをする。

  • ④ 豚バラ肉は3〜4cm幅に切る。卵は割って軽く溶きほぐす。

  • ⑤ フライパンにサラダ油を熱し、③の豆腐表面にきつね色の焼き目がつくまで表裏を返して焼き、皿に取り出す。

  • ⑥ ⑤のフライパンに分量のごま油を足し、④の豚肉を入れて軽く焼き目がつくまで炒める。②を軽く絞って炒め合わせる。

  • ⑦ ⑤の豆腐をフライパンに戻し、久右衛門だしパックを破り中身を入れ、しょうゆ、酒を加えて炒め合わせる。

  • ⑧ 酒のアルコール分が飛んだら、④の溶き卵を加えて炒め絡める。



    今日のポイント
    豆腐は小さく割ってから水切りをすると、素早くしっかりと水分を飛ばすことができます。⑤の工程でもしっかりと焼き目がつくまで焼くのがポイントです。

だしパック

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