久右衛門

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まいにちの食卓へ

ささっと作れて本格的な味わい「鯛と野菜の小なべ」

温かな鍋料理が美味しい季節となりました。「お吸物 たい」でつくる小なべは、本格的な味わいで彩りも美しく、待たずにすぐに食べられますので、急なお客様のおもてなし料理としても最適です。少ない量でつくることができる鍋ですので、おひとり様にもおすすめです。

つくりかた
  • 【材料/2人分】
    お吸物 たい ‥‥2袋
    水 ‥‥1と1/2カップ(300ml)
    大根 ‥‥150g
    人参 ‥‥50g
    水菜 ‥‥1/4把
    鯛なのど白身魚(刺身用のさく) ‥‥80~100g
    かぼす、すだち、柚子など ‥‥お好みで

  • ① 大根は薄い半月切り、人参は薄い短冊切りにする。水菜は4〜5cm幅、刺身は5mm厚さに切る。

  • ② 小鍋に分量の水を入れ、火にかける。沸騰したらお吸物 たいを加える。

  • ③ ②に固い野菜から順に加えて煮る。

  • ④ 野菜に8分ほど火が通ったところで刺身を入れ、ひと煮立ちしたら火を止める。
    ⑤ 器に取り分け、お好みで柑橘類を絞っていただく。



    今日のポイント

    野菜は薄切り、刺身用の魚を使うなど火の通りやすい具材を選ぶのが、ささっと作れる小なべのポイントです。〆は雑炊にしても美味しいので、ぜひお試しください。

フリーズドライ製法

お吸物 たい

手間はかけずとも、 味も栄養も確かな日々のひと椀。

お吸物 たい