まるごとトマトで残暑の体をやさしく癒す
夏に旬を迎えるトマトの栄養は、残暑の疲れた体を癒すのにもぴったりの食材。トマトの自然な甘みとだしの旨味が調和した味わいで、さっぱりと美味しい前菜です。簡単に作ることができ、作り置きも可能ですので、冷蔵庫に常備しておけば便利に使えるひと品です。
まるごとトマトで残暑の体をやさしく癒す
夏に旬を迎えるトマトの栄養は、残暑の疲れた体を癒すのにもぴったりの食材。トマトの自然な甘みとだしの旨味が調和した味わいで、さっぱりと美味しい前菜です。簡単に作ることができ、作り置きも可能ですので、冷蔵庫に常備しておけば便利に使えるひと品です。
【材料/2人分】
久右衛門あわせだしパック ‥‥1袋
水 ‥‥1と1/2カップ(300ml)
トマト(中) ‥‥2個
A [薄口醤油大さじ1、塩ひとつまみ]
市販の甘酢しょうが ‥‥10g
大葉 ‥‥2枚
① 鍋に分量の水、久右衛門あわせだしパックを入れて強火にかける。沸騰したら弱火にして2分加熱し、火を止める。だしパックを取り出す。
② ①にAを加えて調味をし、保存容器に入れる。
③ トマトは包丁の刃先を使い、ヘタをくりぬく。
④ ③を穴じゃくしなどにのせ、沸騰した湯にさっと通す。
⑤ すぐに冷水にとり、ヘタの部分から皮をむく。
⑥ ⑤のトマトを②に浸け、冷蔵庫で冷やす。
⑦ 冷えたら食べやすく切り込みを入れ、器に汁ごと盛り付ける。千切りにした甘酢しょうが、大葉を添えていただく。
本日のポイント
トマトの湯むきは必ず沸騰した湯を使い、短時間で火を通すのがポイントです。果肉が崩れず美しい仕上がりになります。盛り付ける時は食べやすいように切ったり、切り目を入れてもいいでしょう。
だしパック
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