寒い冬も、暑い夏も、体の芯を冷やさず美味しい一杯を。
とろみと酸味、辛みがクセになる酸辣湯。身体を芯から温めて代謝をあげてくれるスープは、寒い日はもちろん、暑い季節もエアコンなどで体を冷やさないようにおすすめの一杯です。茹でた麺にかけても絶品です。
寒い冬も、暑い夏も、体の芯を冷やさず美味しい一杯を。
とろみと酸味、辛みがクセになる酸辣湯。身体を芯から温めて代謝をあげてくれるスープは、寒い日はもちろん、暑い季節もエアコンなどで体を冷やさないようにおすすめの一杯です。茹でた麺にかけても絶品です。
【材料/4人分】
久右衛門だしパック ‥‥1袋
干し椎茸 ‥‥2枚
小ねぎ ‥‥3~4本
豚バラ薄切り肉 ‥‥100g
細切りたけのこ水煮 ‥‥50g
生姜 ‥‥1かけ
木綿豆腐 ‥‥1/4丁(100g)
サラダ油 ‥‥小さじ1
A [干し椎茸の戻し汁と水を合わせて3カップ、酒大さじ1]
B [醤油小さじ2、塩小さじ1/4、粗挽き黒胡椒小さじ1/2、砂糖ふたつまみ]
水溶き片栗粉[片栗粉大さじ1、水大さじ2]
卵 ‥‥1個
C [酢(あれば中国の香醋)大さじ2、ごま油小さじ1/2]
粗挽き黒胡椒、ラー油 ‥‥各適宜
① 干し椎茸は水で戻し、戻し汁はとっておく。
② 生姜、干し椎茸は千切り、豚バラ薄切り肉は5mm幅に切る。
③ 豆腐は3〜5mm角の拍子木切りにする。
④ 小さめのボウルに水溶き片栗粉を合わせておく。小ねぎは小口切りにする。
⑤ 鍋にサラダ油を熱し、生姜を炒める。香りが出てきたら、豚バラ肉、干し椎茸、たけのこの順に炒める。
⑥ ⑤にAを入れて熱し、沸騰したら豆腐を加える。再度沸騰したらアクを除く。
⑦ 久右衛門だしパックを破って加え、Bも加えて調味する。
⑧ 再度沸騰させ、④で合わせておいた水溶き片栗粉をよく混ぜて流し入れ、とろみをつける。
⑨ ⑧に溶き卵を流し入れ、混ぜる。
⑩ ⑨にCを加えてひと混ぜしたら火を止める。器によそい、お好みで粗挽き黒胡椒、ラー油、④の小ねぎの小口切りをふる。
本日のポイント
酢は長く加熱しすぎると風味が消えてしまうので、最後に加えるのがポイントです。お好みで酢を加えながら食べるのもいいでしょう。
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